 大抵のお宅で、押入れの中などに数個の衣装ケースは見かけます。
この衣装ケースの中身は、余程重いものや壊れ物でないかぎり、そのままで大丈夫です。ただ、衣装ケースの縦の長さはそれなりにあるので、運搬する時に立てて運ぶことが多いです。
中身が揺れたりして困るようなものは、箱に入れなおして、壊れ物と表記したほうが安全です。
あと、たまに既に割れている衣装ケースがありますが、運搬時などに余計に割れがひどくなることが多いです。作業員が運搬時に見つけた場合は、それをお客様に申告して、無理に運ぶと壊れ方が酷くなることを伝えるべきでしょう。
ただ引越しというのは、長い間使っていて劣化したような家具類などを、久しぶりに動かすことによって、避けられないような破損も発生します。
明らかに落としたようなことが原因で壊れたのなら別ですが、不可抗力で破損するような場合もあるにはあります・・。 『衣装ケース』の続きを読む |
